一日千秋

やれば出来るはず。GOGO!

無用ノ介という少年漫画

無用ノ介という少年漫画。車で10分の所に町立図書館があって、月初めにたくさんの子供向けの本をレンタルしてくるので、異なる本を読みたい私に息子達はえ?それは前回も・・・という感じで毎回既に読んだ本をリクエストしてきます。

子どもたちって結局どうなるのか知っているほうがドキドキしなくて落ち着くみたいですね。

読み聞かせをすると物心ついたら本好き子に育つという話を真に受けていたんですが、中学3年でも変化なしで、子どもたちはマンガしか読まず、子供部屋に散らかっているのはレベルEと劇団鯨ごろし・・・なんだよね。子供達が幼い時分に仕事から帰って来てから本を読み聞かせしてました^^読み聞かせという言葉言えば無理矢理聞かせているという印象もあるような気もしますが、親としては、本を読んであげるのがかなり好きだったので、我が子達がが結構大きくなって興味を示さなくなるまで、風呂あがりのくつろぎタイムに読み聞かせてたんですよね。

何歳になったら本を読むんだろうと思いつつ月日は流れ二人とも大きくなり、独立していきました。
先日久々に再会した時に、そのことを話したら、あの頃読んだ本の名前を記憶していて驚いたと同時に自分が読み聞かせしてたことは無駄ではなかったと嬉しかったなぁ。