一日千秋

やれば出来るはず。GOGO!

まずは化粧水をつけます

まずは化粧水をつけます。一番有名なコラーゲンの効能といえば、肌の効果です。コラーゲンをとることによって、体内に存在するコラーゲンの新陳代謝の働きが活発になり、肌の潤いやハリに効果があります。

実際、体内のコラーゲンが足りなくなると老化が一気に進行するので、若い肌を継続するためにも摂取されることをおすすめします。


よくテレビで芸能人の肌をみたりすると、シミも存在しないほど、美しいことがほとんどです。しかしながら、芸能人だって人間ですから、本当は肌の不調もつきものなのです。むろん、人目に触れてなんぼの世界なので、悩みを解決するために、他人よりもずっと気を使わざるを得ないでしょう。

そのやり方を参考にしてみれば、肌のお手入れの質がぐんとアップするかもしれません。




スキンケアは不要と考える方も少なくありません。

毎日のスキンケアを全くはぶいて肌そのものが持つ保湿力を大切にするという考え方です。

では、メイク後はどうしたら良いでしょうか。

クレンジングは必須ですし、クレンジングの後、肌を無防備にしておくと肌はみるみる乾燥していきます。週末だけとか、月に数回の肌断食はいいですが、自分の肌とよく向き合い、ケアするようにしてあげてください。

「減量効果が高い」と聞いていたので、以前から興味のあった、ファスティングダイエットを試してみると、なんと3キロもの減量ができました。少々つらい思いをするファスティングも「きれいになりたい」と気合で乗り越えられましたが、鏡で自分の顔をよく見てみたら、ダイエットで見かけは少しすっきりしましたが、顔のしわが確実に増えています。

しわの急な増加とファスティングがどう関係しているのかわかりませんが、まあ、関連はあってもおかしくありませんから、今のところはとりあえず、スキンケアを頑張りたいところです。

スキンケア、正しい順番で使っていますか?もしその順番が間違っているなら、効果をほとんど得ることができなくなります。顔を洗ったら、まずは化粧水をつけます。肌を潤しましょう。

もし、美容液を使うときは化粧水の後です。

その後は乳液、クリームの順番でつけていきましょう。肌にしっかりと水分を与えてから油分で肌が乾燥するのを防ぐのです。


キメの細かいみずみずしい肌といえば憧れの的ですが、このキメというのは肌の上に見られる皮溝という細い溝のようになった線と、皮溝に囲まれた小さい部分である皮丘が織り成す模様のことです。

キメが整っている肌を見ると皮丘の部分が均等な形に揃っているのがわかります。

でも、皮膚組織のうち、一番表面の位置にある表皮が乾燥しきった挙げ句に荒れてしまうと、皮丘は形を崩し、キメは粗くなります。表皮が荒れ、そのバリアの役目をきちんと果たせないままだと、すぐ下にある真皮もダメージを受けてしまいます。

真皮がダメージを受けてしまうと、真皮の働きは肌を支える土台ですから、土台が損傷を受けることで肌は支えを失い、表面にはシワができます。