一日千秋

やれば出来るはず。GOGO!

絵本を読んであげる大切さ

小学生の子供達の宿題には、毎日「音読」がある。「音読」とは、国語の教科書を、声を出して読むこと。でも、ただただ、声を出して読むだけでいいのか・・・と、疑問に思う。やっぱり内容をよく把握して、「楽しい」と、書いてあれば、楽しい声で、「おいしい」と、書いてあれば、美味しそうに、今にも食べたくなるように。

「おそろしい」と、書いてあれば、やはり恐ろしそうに・・・と、読んで欲しい。でも、本を読むって、子供には、そう簡単な事では無いと思う。気持ちを込めて、内容を把握してなんて、むずかしいはず。

でも、最近思う事は、小さいころから、親が読み聞かせをしてあげて、その絵本の内容を心を込めて読んであげる事で、その子には読解力が芽生える・・・と。それが、成長して、自分で文章を読むようになって役立つと。

今、読解力が重要!と、言われているけれど、これって、親の役割りが重要な気さへしてきた。今からでも、遅くないかな〜と、心配しながら、まずは、お気に入りの絵本を心を込めて読んであげたい。アイツが私の旦那様